2018年1月 8日 (月)

パワーをもらう

 先日のお稽古から「瀧落」を練習することにしました。以前に何度も練習した曲ですが、2尺一寸管で演奏できて格好いい曲なので、再度挑戦してみようと思いました。
 久しぶりに演奏して感じたのは、楽に吹けたということです。結構長い曲で、途中高い音も続くにで、演奏するのが大変な曲だと思っていました。ところが、今回はそんなことがなく、びっくりしました。
 指摘されたことは、速い水の流れを感じて、カムリを鋭く、一節のバランスを考え、ブレスの時もエネルギーを感じさせることです。そして、高い音のエネルギーからパワーをもらえる演奏、そして自分の悪い気を吐き出す演奏ができるように言われました。今年も、一歩先のレベルをめざして、練習していきたいです。

2017年12月28日 (木)

自主コンサート2017

 先日、門下生の自主コンサートがありました。私は「鹿の遠音」を一人で演奏しました。音は良く鳴ってくれました。いつも演奏中の姿勢や動作がよくないと指摘されるのですが、今回は言われませんでした。 曲の流れ、スリの指使い、などまだまだ課題はありますが、一歩前進できたと思います。
 他の門下生の演奏を聞いて、落ち着いてじっくり演奏している曲が印象に残りました。私はどうしても慌ててしまうので、参考になりました。
 コンサート終了後は忘年会があり、門下生の方々と楽しいひと時を過ごすことができました。そこで、来年新しいことチャレンジしていこう、という元気をもらいました。参加者の皆さん、ありがとうございました。

2017年12月17日 (日)

構えても鳴らない

 先日のお稽古で教えていただいたのは、尺八は構えてすっと息をいれても、最初から鳴ると思ってはいけない、という考えです。では、どうすればよいかというと、息を入れてすぐによく鳴るポジションにさっと動かすのです。鳴らなくてあたりまえと考え、常に修正できるように構えておくのです。
 この考えだと、音が出なかったら、という心配もなく緊張する必要もありません。出なかったら、すぐに修正すればすむからです。また、一つ一つの音のポジションを確認しながら完璧にしようという意識が強くはたらくことになり、音の質が向上することにもなります。
 他に指摘されたことは、音の最後の処理、スリの指使い、メリ音の脱力、など以前から何度も言われていくことがほとんどです。それぞれ、ていねいに練習していきたいです。

2017年12月 4日 (月)

頑張らない!

 先日のお稽古での演奏は、とてもうまくいきました。その理由は、気持ちよく演奏できたこと、それに楽に音がでたからです。先生からも褒めてもらいました。なぜ、こんなにうまくいったのか、猛練習したわけではないので、自分でも不思議としか言いようがありません。
 ただ、まだ完璧ではありません。いくつか問題点を指摘されました。その1は、スリの指を同時に押さえるタイミングが微妙にずれていること。その2は、音を出そうと頑張りすぎていること。その3は音の最後で少し気をぬいてしまうこと。その4は、メリの脱力の足らないことがあること。
 指摘された問題点を、少しでも解消できるように、ゆっくり、ていねいに、繰り返し練習していきたいです。

2017年12月 3日 (日)

音の最後を自然に

 先日のお稽古で、音の最後を自然に小さくするコツを教えてもらいました。今までは、音を出すコップを少しずつ小さくすることを意識してきました。そのこと自体は間違っていないのですが、さらに、歌口の左か右の、口に近い部分に息を入れると小さい音が出しやすい、と教えてもらいました。さらに、音が小さくなっていく時、早めに音が共振させる的を少しずつ移動させるように言われました。
 まとめると、1つめは息を入れる場所は歌口の左か右の口に近い場所、2つめは共振点を外さないように息を入れる的を常に移動させる、3つめは練習は甲のツでやる、となります。早速、これらのことに気をつけて練習していきたいです。

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