2017年10月22日 (日)

無意識で

 先日のお稽古で指摘されたことは、もっと自由に聞こえるように演奏しなさい、ということです。わざとらしく聞こえないように、あれこれ意識しないで演奏すると、自然な感じで滑らかになる、と教えてもらいました。意識しないで、力をぬいて演奏すればいいようです。ただ、どうすれば、そんな状態で演奏できるかが問題になりました。
 そこで、例え話で説明してもらいました。初めてアイススケートをするときに、こけることをこわがって手すりをもって練習するより、こけてもいいから手すりを持たずに練習した方がよい、これと同じではないかという話です。つまり、手すりを持つが意識する、手すりを離すが意識しないです。意識しないで、バランスの取り方をからだで無意識に覚える、というやり方が有効なのです。
 無意識にからだでバランス感覚を養うという方法を、今後練習に取り入れていきたいです。

2017年10月10日 (火)

すぐに修正!

 先日のお稽古で、変に聞こえたら瞬時に修正するように言われました。音に鳴り、ピッチ、曲の流れ、などいろんな要素がありますが、とにかく注意深く自分の音を聞きながら演奏することが大切だ、ということです。自分では気をつけて聞いているつもりなのですが、お稽古で指摘され、そう言われるとおかしい、ということがよくあります。今後、気をつけたいです。
 他には、楽譜は単なるメモなので、あくまで演奏の目安として参考にするだけ、と言われました。例えば、本の音読をする時の、読みはダメだと同じだと思いました。音程、リズムなどが正確であっても、曲の雰囲気が聞いている人に伝わらなくてはいけないのです。
 さらに、曲の雰囲気というのは、演奏を始めて音が出た瞬間に出現するという話がありました。最初のフレーズが始まると、それに続いて次々と音が自然に湧いて出てきて、曲ができていくというのです。このような雰囲気で自由な演奏ができればいいなあ、と思います。

2017年10月 9日 (月)

川の流れを感じて

 先日のお稽古は、音もよく出てうまくいきました。ただ、いくつか指摘されたことがあります。一つめは、スリで音のバランスの悪い所があること。二つめは、歌口と唇の関係をもっと自由にフワフワすること。三つめは、音の最後の処理を丁寧にすること。
 他に、曲の雰囲気をつかむには、という話になりました。例えでいうと、曲は川の流れ、と考え、演奏者はライフジャケットを着てカヌーに乗り、川下りをしているとイメージします。川の流れに逆らわずバランスを取りながら、川を下っていきます。
 激しい流れもあれば、穏やかな流れもありますが、自分で川の流れをコントロールすることはできません。つまり、自分のイメージで曲を作ることはできないということです。転覆しないように、少し先の流れを予測して、ひたすらバランスを取ることが演奏です。
 流れがある程度予測できれば、一瞬にバランスを取ることができて、川をスムーズに下っていけます。これが、自由に演奏している雰囲気ではないか、と考えるのです。

2017年9月24日 (日)

オンとオフ

 先日のお稽古は、音が楽に出てうまくいきました。ただ、課題も見えてきました。
  一つめは、音を出すときにオンとオフの区別をはっきりつけることです。オンは全音ピッチが下がらず、しっかりキープしている状態で、オフはメリ音で脱力して、音程をコントロールしなくても自然と正しい音程になる状態のことです。
  2つめは、スリの指使いと装飾音の音の長さです。音の長さがアンバランスなので修正が必要です。また、素速く指が動かない場合があるので、気をつけたいです。
  3つめは、音を出している唇周辺のバランスはキープしておき、その他の所で気合いを入れることです。このことは、今回初めて言われたことなので、今後特に意識していきたいです。

2017年9月 3日 (日)

すりの指使い

 先日のお稽古は散々でした。以前から指摘されていたのですが、すりの指使いがいいかげんということ、全音のベクトルが上向かないこと、メリ音の力がぬけていないこと、以上3点です。どれも、わかっていて練習しているのですが、いざお稽古で指摘されると、練習段階できちっとできないないことが判明するのです。
 今後の課題は、指摘された3点をそれぞれ別々に、ゆっくりと繰り返し徹底して練習することだと思います。音はよく響くようになったので、この調子でコツコツ練習していきたいです。

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