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2006年8月 2日 (水)

音にこだわらない

 尺八を始めた頃、演奏できたらいいなあと思っていた曲は、宮城道雄作曲の「春の海」です。古典本曲を始めた頃、演奏できたらいいなあと思っていた曲は、「鹿の遠音」です。どちらも尺八の曲としてもっとも有名な曲です。どちらも、タイトルからある風景をイメージできる曲です。
 尺八は、心の中に描いたイメージを、音として表現する道具です。音を出すテクニックはもちろん必要ですが、まず心の中に強いイメージを持つということが大切になってきます。おけいこで、田嶋先生から次のようなことをよく言われます。「音は〈結果〉であって、それにこだわってはいけない。音の〈原因〉となっている精神状態を大切に。」

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