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2006年11月19日 (日)

結果より原因

 昨日のお稽古で、結果より原因をしっかり意識するように言われました。結果とは出た音、原因とは音を出した自分の状態です。どうしても出た音にばかり意識がいきますが、音を出したときの条件(歌口と顎のあたり、唇の圧力、指の押さえ、おなかの圧力など)をチェックすることが大切だということです。つまり、音が出にくい場合、無理に音を出そうとしないで、音が出る条件作りに意識を集中するということです。
 もう1つ言われたことは、気合いは入れるが、力は入れないということです。当日の演奏は、最初はよく音が出ていたのですが、途中から音が出にくくなってきたのです。力まず、気力あふれる状態で最後まで演奏できるようになりたいです。

2006年11月11日 (土)

精神的な充実を

 いろんな楽器の中で尺八を選んだのは、その音色と独特の雰囲気にひかれたからです。楽器のつくりがシンプルなので、演奏者によって音の個性がはっきりしています。その個性は、技術的な部分と精神的な部分の両面があります。すぐれた技術を身につけることも大切ですが、精神面もそれ以上に大切であると思うようになりました。技術面は、練習を積む中で上達していきますが、精神面はそうはいきません。心身共に疲れていては、元気のない音しかでないはずです。そうならように、精神的に充実した生活を送り、元気で生き生きとした演奏がしたいものです。

2006年11月 3日 (金)

気力と楽器の構え

 今日のお稽古で、音を支える気力が不足しているという指摘を受けました。音に元気がないということです。これを改めるには、気力を充実させ、気合いをいれて演奏するよう心がけることだと思います。
 また、演奏中に楽器をむやみに動かさないように言われました。曲の流れの中で、理にかなった動きは当然あるのですが、それ以外で楽器を動かすことは不自然であるということです。むやみに動いてしまう理由は、息が苦しくなってきたときや、音符を読むために目線を動かして見ているとき、と思われるので気をつけたいです。

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