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2008年6月28日 (土)

ハンドルのように

 今日のお稽古でも、先日と同様に全音の響きがよくないので、歌口と唇の位置関係の微調整をしっかり意識するように言われました。微調整は、自動車のハンドルの操作感覚をイメージするといいようです。直線を走っていても、ハンドルはじっとすることなく、常に微妙に動かしているのと同じというのです。
 それと、練習中の「山越」という曲は、ダートな山道を猛スピードで激しく揺れながら走り、その中で音程をビシッと決めていく。そんなイメージで吹いてみて下さい、という話になりました。決めにくい音程を重点的に練習することにしました。

2008年6月23日 (月)

音はならなくても…

 乙のロの音は、出しにくいので苦手な音です。出そうと力を入れると、いっそうなってくれません。音がなりにくいのは、歌口と唇の位置関係が微妙にづれているからです。ですから、ブレスごとに、きちんと修正すればいいのですが、なかなかそうはいきません。
 そこで、何度も言われるのは、音はならなくても本来のポジションにきっちりと構えて吹くことが大切だということです。音はかすれても、無理にならそうとしてはいけない、とも言われます。音を出す前のチェックをもっとしっかりするように心がけていきたいです。

2008年6月22日 (日)

うまく演奏する条件

 今日のお稽古では、久々にうまく演奏ができました。100%完璧ではありませんが、自分では約90%のできだったと思います。特に最初の1行がよかった、とほめていだだきました。あまりほめてもらうことがないので、うれしかったです。
 そこで、なぜうまく演奏ができたのか振り返ってみました。テクニックが急に上達したわけではありません。適度な緊張感があり、気力が充実していたからかなと自分では思います。その原因は、休日にゆっくり休養できたからかもしれません。いずれにせよ、うまく演奏できた後は、疲労感がほとんどなく、気持ちがすっきりして本当にいいものです。

2008年6月15日 (日)

ヨーロッパ演奏会のお話

 5月に田嶋先生がヨーロッパに演奏旅行に行かれました。先日、その時の話をお聞きしました。ヨーロッパの各地で開かれた「宗教音楽祭」で演奏され、とても好評だったようです。尺八が日本の禅宗の精神を表現する音楽として紹介されました。日本の伝統文化のひとつである尺八の演奏が、ヨーロッパの人々の心に深い感銘を与えたようです。実際に演奏を聴かれた方のコメントも読ましていただきました。
 日本では、尺八の魅力がまだまだ知られていないように思います。いろいろ原因はあると思いますが、日本のよき伝統文化である尺八の演奏が、日本でもより多くの方に聞いていただけたらいいなあと思います。

2008年6月14日 (土)

スイッチを入れる

 お稽古に行くと、その時の心の状態が音に反映されます。お稽古は、土日にしていただいたいるのですが、どちらかと言えば疲れていることが多いです。ですから、そのままの気分で演奏すると、元気のない演奏になってしまいます。
 そこで、よく言われるのは「スイッチを入れる」ということです。どんなに疲れていても、演奏するとなったら、気持ちのスイッチを切り替えて、曲のイメージに合わせることが必要なのです。今日は、このことを意識して演奏したのですが、途中でスイッチが少し切れたようです。ずっと、スイッチが入った状態での演奏ができるように心がけたいです。

2008年6月 1日 (日)

気迫!

 「山越」という曲を練習しています。この曲で一番大切なことは『気迫』です。理不尽なものと戦う気持ち、押さえきれない怒り、そのような感情がほとばしるような演奏をまず心がけるように言われました。次に『音程』へのこだわりをもっと強く持つように言われました。
 お稽古の後、世の中の理不尽なことについて、いろいろ話をしました。おかしいと思うことに対して、もっともっと声を大にしなくてはと思うのですが‥。ただ、そんな機会に接するのは、職場の組合での会議ぐらいしか思い浮かびません。もっと、自由に話のできる場所や機会がいるのかなあと感じました。

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