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2008年8月15日 (金)

気力に満ちた演奏を!

 尺八は、本当に演奏する人の気持ちをストレートに音に楽器だなあとつくづく思います。
 先日のお稽古では、曲の最初は気合いが入っていたのですが、すぐに気が抜けた演奏になってしまいました。途中で先生に止められ、再度、新たに気合いを入れ直して最後まで吹きました。少しの意識の違いで、音の響きが随分よくなりました。これは、技術的なものではなく、精神的な影響が大きいことを意味すると思います。
 ただ、力を入れて吹くのではありません。そんな吹き方をすれば、すぐに疲れます。気力を自分自身の内側に十分ためて、それに音を共鳴させるというイメージで演奏すればいいそうです。力まずに、気力に満ちた演奏ができるようになりたいものです。 

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