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2010年12月25日 (土)

常に微調整

 先日のお稽古で、音の微調整についてアドバイスがありました。音を出す瞬間は、当然音程に細心の注意をしています。しかし、音が出ている途中も音程が上下しないように、微調整する必要があるというのです。音が小さくなってくると、音程が下がってくるので調整していましたが、常に調整するという意識はありませんでした。
 実際には、尺八の歌口に唇をくっつけたり離したりしてするのです。したがって、尺八の歌口と唇の接点は、瞬時に動けるようにぶらぶらしておくことが大切です。逆に、唇の形や体の構えはきっちり保持します。つまり、力をぬく、力を入れるという相反することを、同時にしなくてはいけないのです。

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