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2011年2月20日 (日)

火薬庫

 先日のお稽古で、火薬庫の話がありました。何のことかというと、音を響かすときのイメージなのです。大きな響いた音を出したいときに、もちろん気合いを入れて吹きます。しかし、自分一人が精一杯吹いても、余計な力が入ったりして、なかなか響いてくれません。
 そこで、火薬庫が登場します。火薬庫の爆発(とても響いた音)のために、自然発火(自分の音)というきっかけを作るイメージを持ちます。自分の音(自然発火)が鳴り響くのではなく、自分の音に共鳴した音(火薬庫の爆発)が鳴り響くのです。
 このイメージをきっかけに、大きな響いた音が常に出るようになればと願っています。

2011年2月19日 (土)

音の数だけ浮子がある

 今日のお稽古で、前回に続き、浮子をイメージしたアドバイスをいただきました。浮子の浮き沈みのように、音程の微調整をするのです。それには、まず一つ一つの音に対して、しっかり音程を判断する必要があります。そして、判断すると同時に調整しなくてはいけません。
 練習では少しゆっくり演奏して、音の判断して微調整をする作業を確実にします。慣れてきたら少しずつ速くしていきます。同じ音程を繰り返したり、のばしたりするときも、音程が変わらないように気をつけなくてはいけません。
 水面の浮子が、ぷかぷか浮き沈みしながら、常に一定の場所にとどまっているイメージを持って演奏したいです。

2011年2月10日 (木)

浮き沈み

 先日のお稽古で、音程の微調整の話を聞きました。より正確な音程、ピタッとはまる音程にするために必要なことがあります。まず、1つ1つの音をしっかり聞くことです。そして、正しくなければ、水面をぷかぷかと浮き沈みしている浮子のような感じで、すぐに微調整するのです。
 練習している曲の中で微調整が必要な音を指摘していただき、浮き沈みを意識してみると、うまく音程を取ることができました。どうしても高くなりがちな音や、逆に低くなりがちな音がわかりました。
 この浮き沈みの動作は、自動車のハンドルの動きに似ていると説明を受けました。直進しているときも、微妙にハンドルを動かしているのと同じというのです。音程のハンドルさばきをマスターしたいものです。 

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