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2011年6月26日 (日)

自主コンサート

 先日、門下生の自主コンサートがあり参加しました。今回も「山越」をしました。前回は暗譜でしたのですが、今回は楽譜を見てしました。途中で、楽譜を見失って一瞬止まってしまいましたが、最後まで気迫をこめて演奏したつもりです。先生からは、音程がよくなったと言われました。次回は、是非とも暗譜で演奏したいです。
 コンサートの後の懇親会で、各演奏に対する意見を交流など、楽しいひとときを過ごしました。その中で印象に残ったのは、たとえば同じ曲を1000回繰り返えし練習すれば、上達するのか?という話です。何度も繰り返すことにより、ある程度上達はするだろうが、何か練習目標がないと上達しないのではないか、という話になりました。
 もうひとつ印象に残ったのは、音楽は演奏者の自己表現であるという考えと、曲そのものが持っているイメージを、演奏者を通して表現するという二つの考えがあるという話です。私は後者の考えに共感しています。

結果より原因

 先日のお稽古で、音を観察するように言われました。演奏のときに、どうしても音を出そうと意識してしまいます。それがよくないというのです。音を出すことを意識しすぎないで、ただ音を冷静に観察しておくのです。少々音が出なくても、そのことは気にとめず、気迫がしぼまないように、緊張感を持続させることに集中することの方がずっと大切なのです。そして、最後の最後まで、音をしっかり出しきるように言われました。
 音は、結果であって、結果をいくら意識しても修正できないということです。結果を作っている原因は音を出そうとする気持ちやそのときの身体の状態です。ですから、そちらの方を修正することが先決なのです。

 

2011年6月 9日 (木)

世界に通用する尺八

 先日のお稽古の後、田嶋先生のヨーロッパ公演の話を聞かせていただきました。今回は、本曲ばかりの演奏で、現地の人々に深い感動を与えたとのことです。いくつか、演奏を聞いてのコメントを読んでもらいましたが、どれも尺八の演奏を絶賛するものばかりでした。そして、尺八の持つ精神性が世界に通用することがよくわかりました。
 お話を聞いて、改めて尺八をしていてよかったと思うと同時に、もっと頑張ろうという気のなりました。そして、日本の伝統のすばらしさを、もっと国内で知ってもらうことに少しでも力になれたらいいなあとも思いました。

2011年6月 8日 (水)

指揮者講習会

 先日、吹奏楽の講習会で、初めて指揮の講習を受けました。短時間でしたが、いろいろ勉強になりました。一番の収穫は、指揮棒の振り方ではなく、音楽性を追求する必要があるということを再認識したことです。これからは、今まで以上にスコアをしっかり読み取り、どんな音楽にしたいかをしっかり考えていきたいです。
 指揮の講習以外に、指導者の懇談会がありました。顧問の先生方が、困っていることを交流したり、講師の先生からアドバイスをいただきました。音楽的な内容から、部員の確保についてなど様々な話題が出てきましたが、どれも参考になりました。会場が遠くて時間がかかりましたが、参加してよかったです。

 

動きを意識して

 先日のお稽古で、曲にふさわしい楽器の動きを意識するように言われました。今やっている曲は、直線的、カミソリのような切れ、ビッシッときまる、といった動きがいるのです。音が響くことも大切ですが、見た目もしっかいり意識して演奏できるようになりたいです。
 他に言われたことは、すみずみまで気迫にあふれた演奏をすることです。その際、どうしても吹きすぎて、息がもれて音がかすれたり、バランスがくずれたりしやすいので、気をつけるように言われました。そのためには、出てくる音より、気迫にあふれた状態の場を維持することを大切にして演奏するとよいのです。どうしても、音に意識が行くのですが、何とか上質の場を作ることに専念していきたいです。

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