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2011年8月30日 (火)

淡路島

 この夏、淡路島に行ってきました。一日目は、鳴門海峡のうず潮を観光船から見学しました。鳴門海峡への途中、船からは、遠く太平洋につながる水平線が見え、潮風を浴び、波の音を聞きながら、約1時間の航海を楽しみました。その間、日常生活の雑事は頭から消え去り、精神的にリフレッシュできたように思います。また、間近で見るうず潮は、自由自在にその形を次々に変え、その不思議さに見とれてしまいました。
 二日目は、ローカルな海水浴場にでかけました。波と戯れ、気の向くままに泳ぎました。そして、砂浜では何も考えずぼーっとすごしました。海水浴の後は、近くの温泉に入り、休憩してから帰りました。

2011年8月29日 (月)

伊勢神宮

 先日、神宮にお参りに行ってきました。外宮と内宮に参拝したのですが、どちらも巨大な杉の点在する森の中にあり、古代にタイムスリップした気分でした。どちらも、正宮以外に3つの別宮があり、合計8カ所をまわりました。歩いた時間は、合計約2時間半でしたが、ほとんどが木陰で、森の新鮮な空気のおかげで、さほど疲れは感じませんでした。
 外宮は参拝に来たという人が多かったですが、内宮は観光に来たという人が多かったように思います。人数も内宮が圧倒的に多かったです。外宮では家族全員分のお守りを、内宮では神棚のお札を買いました。
 久しぶりの電車に乗っての日帰り旅行でした。帰りの電車の中で少しうとうとしましたが、さほど疲れず、こころのリフレッシュができたように思います。

2011年8月22日 (月)

破れかぶれ

 先日のお稽古で、演奏中にテンションが下がってしまうという指摘を受けました。テンションが下がらないように気をつけているのですが、間違ことや、音が出ないことなどに気をとられてしまうようです。
 先生から「破れかぶれになって、なりふりかまわず演奏するように!」と言われました。ただし、技術面は冷静にフォローする必要があります。つまり、激しい気迫と冷静な技術の共存が必要なのです。
 また、もっと思い切ってブレスをするようにも言われました。ブレスについては、何度も言われていますが、なかなか一曲を通して最初から最後までやりきれていません。気をつけていきたいです。

2011年8月 5日 (金)

日本人の美意識

 先日のお稽古で、日本人の美意識についての話がありました。たとえば、見えない所に気を使うということです。伝統職人の心意気だというのです。今の日本では、大切にされていないのかもしれません。尺八の演奏でも、この美意識が大切なのです。
 尺八の音の背景には、様々な要素があります。演奏者の思い、感性、気迫など精神的要素と音程、リズム感、楽器の構え方など技術的要素です。これら様々な要素を、常に俯瞰しながら演奏することが必要なのです。
 見えない所に気を使うという話を聞いて、私の脳裏に思い浮かんだのは、料理の「だし」の美味しさです。例えば鰹だしの場合、削りたての鰹節を使うと、そうでない場合に比べて味が全く違ってきます。
 尺八の演奏も、手間暇かけて、味のある演奏ができるようになりたいものです。

2011年8月 4日 (木)

音の背景にあるもの

 先日のお稽古で、音の背景にあるものは何かという話が出ました。そこには、演奏者の感情、理性…などがあるはずです。それを、演奏者は常に冷静に観察しておくことが大切です。そして、出てくる音よりも、音の背景にあるものに対して、強い働きかけをすることにより、よりすばらしい音がでてくるというのです。
 逆に、出てくる音に気をとらわれると、とらわれているという意識が音に出てくるのです。したがって、結果としての音に対して、必要以上に意識することはよくないということなります。以前から同じような話を何度が聞いているのですが、近頃ようやくなるほどと思えるようになってきました。

2011年8月 3日 (水)

曲全体の印象

 先日のお稽古で、曲を仕上げるアプローチについての話がありました。まず、曲の一部ではなく、曲全体をしっかり意識することが大切だというのです。たとえば、音が出ない、音程がおかしくても、曲全体に対する意識がしっかりしていればよいのです。その方が、曲をスムーズに仕上げることができるようです。
 日頃の練習では、どうしても出にくい音や一部の音程など一部に気をとられてしまいます。しかし、曲全体の意識がしっかりしていれば、そのような問題点はすっと解決されるというのです。部分的に音が出ていなくても、曲全体の印象が聞いている人に伝わればいいのです。このことを念頭に置いて、練習していきたいです。

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