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2011年10月24日 (月)

場のエネルギーをつくるには

 先日のお稽古で、場のエネルギーについて教えてもらいました。どのようにすれば場の円ルギーが作れるのか、その方法について説明します。
 まず、息を思いっきりすって止めます。その時、からだ中にエネルギーが充満しているようにイメージします。と同時に、宇宙のエネルギーをイメージします。また、自分の周囲にエネルギーで満たされた空間ができるようなイメージを持ちます。次に、その状態で口元には力を加えずに、息を軽く少し出します。からだはエネルギーで充満した状態のままです。これを何度も繰り返して、強く意識しなくてもできるようにします。
 場のエネルギーを作るには、すごい気合いが必要で力がいるのですが、音を出す口元は、力を入れるのではなく、柔軟な状態でなくてはならないのです。つまり、「力を入れる」と「力を抜く」という作業を同時に処理するということになるのです。

2011年10月23日 (日)

場のエネルギーをもらう

 先日のお稽古で、音のエネルギーは自分から出てくるのではなく、「場のエネルギー」から出てくるのだということを教えてもらいました。「場のエネルギー」というのは、先生の説明では、宇宙誕生時のビッグバンのエネルギーです。とにかく、すざましいエネルギーを自分の周りに感じるのです。そして、そのエネルギーに反応する「音の種」を作ると、その種が場のエネルギーに反応して、すごい音が出るのです。
 つまり、自分が頑張って音を出すのではなく、自分は「音の種」をていねいに作るだけでよいのです。種さえ作れば、後は場のエネルギーにまかせるのです。
 この話を聞いて、すごい発想だなと思いました。後は、この発想を実際の演奏に生かすことです。さあやってみよう!という気持ちになりました。

2011年10月20日 (木)

音を壊さない

 先日のお稽古で、いい質の音を出すためのアドバイスを受けました。気合いを入れた演奏は以前よりできるようなってきました。しかし、力が入りすぎて、音が壊れることが多いのです。
 その対策として、小さくて、質のいい響く音を出す練習をすればよいと言われました。小さい音といっても、遠くに聞こえ、クリアなイメージの音でなくてはなりません。気合いは十分いれながら、口元は力を入れずに、自由に動く状態にしておくのです。お稽古の時、言われた通りにやってみると、楽に響く音が出ました。これまでは、気合いも入っていたと思いますが、同時に口元に余計な力が入っていたようです。
 今日のアドバイスは、大変参考になりました。今後、音を壊さないように気をつけて練習していきたいです。

2011年10月10日 (月)

優先順位

 先日のお稽古で、練習課題の優先順位が大切という話がありました。、そのことを、家を建てるたとえで説明してもらいました。
 まず、土台をしっかり作り、次に柱を立て、屋根をつけ、壁をはり、最後に部屋の内装をする。これと同じような手順で、尺八も練習しなくてはいけないというのです。尺八の場合、土台は、一つ一つきちんとした音を出すことです。そのために、ぐっと気合いを入れるのですが、尺八の構えは力まず、きわめて自由に動く状態に保ちます。このことを演奏中、ずっと意識し続けることが最優先課題です。それができた上に、音程やリズム感をはじめとする様々な項目をチェックしながら演奏するのです。
 練習するときに、必ず最優先課題を意識して演奏するっように心がけたいです。

 

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