« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月25日 (金)

発見の喜び

 お稽古で先生からお話の中でよく出てくる言葉が発見です。演奏レベルアップのための新しい発見があると、楽しそうに教えて下さいます。いつも新鮮な話題で、聞いている方も楽しくなってきます。そして、日頃使っていない脳が活性化されるような気がします。と同時に、心もリフレッシュされます。
 お稽古が続いている理由の一つが、このように精神的にリフレッシュされる時間を持つことができるということです。もちろん、尺八の演奏レベルアップもしました。本当に、尺八を続けてきてよかったと思います。
 日常生活でも、多くの発見をする機会があると思います。しかし、おそらく発見する感受性が鈍っていて何も感じないのでしょう。今後、発見する喜びを大切にしていきたいです。

2011年11月19日 (土)

景色に音符をのせる

 先日のお稽古で、演奏するときの心構えについて教えていただきました。こんな音を出したいと尺八を構えるのではなく、曲の景色をイメージして、その状態に応じた音を出す構えをするとよいという話でした。曲の景色を感じながら演奏することに、もっと気をつけたいです。
 また、演奏中に次の3つのことを別々に意識するように言われました。1つめは、パワー全開。2つめは、流れを意識。3つめは指先はしなやかに動かす。以上の3点が同時にできるようになると、さらにすばらしい演奏が可能になるようです。
 さらに、吹き過ぎで、口元が必要以上に大きく開き、無駄な息を出して演奏している場合があると指摘されました。そして、決して気負わず、吹きすぎず、小さくてもレベルの高い響いた音を常に出すように言われました。

2011年11月 6日 (日)

がんばるな!

 先日のお稽古では、音程はほとんど気になる所はないと言われました。ずっと、ウの音が高いとか、ロが低いなど言われてきたので、うれいしかったです。ただ、「ビブラートをなめらかに」「レやロをもっと響かす」「がんばるな」と言われました。
 がんばるな、というのは力をいれすぎないように注意することです。気迫をこめるために、気力は必要ですが、まず、小さな音を鳴り響くように吹くように言われました。これまで、気迫を込めて吹くと口元に力が入って、音にならない息が多く出ていました。それを解消するために、まず小さくて鳴り響く音作りに専念するのです。後は場のエネルギーがあれば、自然に大きく響く音が出るというのです。

2011年11月 5日 (土)

第31回大阪リサイタル

 今回のリサイタルは、ギターとの共演を中心に、親しみやすい選曲でプログラムが組まれていました。ギターの豊かなハーモニーと尺八から生まれるサウンドはすばらしかったです。尺八もよかったですが、ギターのダイナミックレンジの広さに驚きました。残念だったのは、ギターに使用されていたマイクの音量です。伴奏の時はよかったのですが、ギターが鳴り出すと尺八との音量のバランスがよくないと感じました。
 尺八の独奏もいいのですが、他の楽器とのアンサンブルのすばらしさを実感しました。ずっと古典本曲をしていますが、合奏曲もしてみようかと思いました。
 

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »