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2012年7月19日 (木)

エネルギーを引き出す

 先日のお稽古で、演奏に必要なエネルギーは自分から出すのではなく、エネルギーを引き出す道をつけるのだ、ということを教えていただきました。どこからエネルギーが引き出されるのかというと、宇宙のダークエネルギーからというのです。
 この考え方で演奏すると、自分で音を響かせてやろう、間違わずに演奏しよう、など余分な力がとれ、リラックスした状態になるのです。意識はとても集中しているのですが、気分は自由で音楽を楽しんでいるのです。
 周りから、どんどんエネルギーを引き出して、パワフルな演奏ができるようになりたいです。

2012年7月18日 (水)

個性を引き出す

 先日のお稽古での「虚空」は、私にとって一番のできばえでした。先生からも褒めていただきうれしかったです。多くの音が響いてくれ、曲想の流れで演奏ができました。まだ、十分響いていない音を響かすのが今後の課題です。
 今回のできばえの原因は、猛練習ではありません。演奏技術の向上ではなく、楽器の個性や曲の個性を引きだそうという姿勢しか考えられません。
 今までと一番違うのは、演奏していて疲れなかったことです。おそらく、リラックスして演奏できていたからだと思われます。そのことで、音の響きがよくなったようです。

 

2012年7月 4日 (水)

声なき声を聞く

 今日のお稽古で、2本の古管尺八を吹かせてもらいました。どちらも、音を出すのに四苦八苦しました。しかし、音が鳴り出すと、よく響くなあと思いました。
 そして、現代尺八と古管尺八の違いについて、説明してもらいました。いくつかの説明があったのですが、現代尺八は優等生、古管尺八は強い個性の持ち主ということです。
 さらに、楽器を演奏するにあたっての心構えについて話がありました。多くの人は、自分自身のスキルを磨き、楽器を無理矢理鳴らそうと練習をしている。しかし、楽器の声なき声に耳を傾け、楽器の個性を引き出す方法を考えることが大切ではないか、というのです。とても、参考になりました。

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