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2013年4月30日 (火)

音源とパワーアップは別々に

 最近のお稽古で何度も言われることは、音を作る口元のバランスと、テンションをあげることは別々であるということです。テンションを上げようとすると、どうしても口元にも力が加わってしまい、バランスが崩れてしまいます。別だと頭で理解できていても、思うように別々に意識することは難しいです。
 口元はできるだけ脱力して、バランスを保ち、最もよく響くポイントに息を入れる必要があります。一方、テンションを上げるには、体全体に気を充満させる必要があります。どちらも、無意識にできることが理想ですが、まず口元のバランスを完璧に克服したいです。

2013年4月29日 (月)

なめらかに!

 先日のお稽古で、尺八の歌口と唇の接点をもっとなめらかにするように言われました。メリカリするときに、するするっと動かすのです。そして、自由自在で束縛されず、ゆらぎを感じさせ、遊び心がある動きなのです。そして、この動きが音の余韻に大きな影響をあたえるのです。
 また、聞いていて心地よく、曲の雰囲気を壊さないために、感覚を鋭くしておき、おかしいと気づいたときには、即座に修正できるようにするように言われました。特に、吹き急ぐ癖がまだ残っているので、気をつけたいです。

 

2013年4月28日 (日)

心で感じて演奏

 先日のお稽古では、今までの中で一番気合いの入った演奏ができました。原因は、口元のバランスを意識しなくてもできるようになり、テンションを上げることに集中できたからです。曲の流れがスムーズでなく、「ヒ」の音が軽く吹けていない、乙の「ロ」の響きがたらないなど課題もありますが、一歩前進できたと思います。
 曲の流れとも関係あるのですが、頭で考えて命令して演奏するのではない、という話がありました。意識を集中して、何も考えず、ぼーっとした状態で、心で曲のイメージを感じながら自由に演奏するように言われました。あれこれ考えず、何となく、適当に演奏するのですが、聞いていて自然な流れなるようにに意識が反応するのです。テンションをあげ、口元のバランスを維持し、心で曲のイメージを感じながら演奏できるようになりたいものです。

2013年4月22日 (月)

テンションをあげるには?

 お稽古で、テンションが低いということをよく言われます。どうすれば、テンションがあがるのかが当面の課題です。しかし、テンションが低いというのは、技術的な課題ではなく、精神的な課題です。従って、自分自身と正面から向き合う必要があるように思います。
 お稽古では、先生からビッグバンをイメージして、曲が持っているパワーを感じて、などのアドバイスをよく受けます。どちらも、自分以外からの力でテンションをあげるということです。つまり、外部からの力を自分自身に取り込んで、テンションをあげるのです。
 それには、可能な限りテンションの高い状態をイメージして、自分自身の感受性をもっと研ぎ澄まし、集中力をアップして、全身全霊をかけて演奏することではないかと思うのですが…。

2013年4月21日 (日)

頭蓋骨を響かせる

 先日のお稽古で、反作用の力を利用して音を出す時、頭蓋骨を響かせるイメージで吹くとよいと言われました。早速何度か試みましたが、実感としてとらえることはできませんでした。からだ使って音を響かせる時の意識の持ち方だと思うのですが、もう少し練習していきたいです。

2013年4月11日 (木)

口元をゆるく

 先日のお稽古は、久々に好調でした。よく響く音を楽に出すことができ、気持ちよかったです。先生からは、まだまだテンションが低いと言われましたが、よく音が出ているとほめていただきました。もう一つの課題として、「ロ」の音が、すっと出せていないし、響いていないと指摘されました。
 今日の一番の教えは、音を出している口元には、大きな力を加えてはいけないというのです。たとえで言うと、大きなロボットを制御するマイクロチップには、大きな電流を加えてはいけないように、口元にも力を加えてはいけないということです。
 つまり、今までは、気合いを入れようとすると、どうしても口元に力が入ってしまうのですが、これがよくないのです。口元をゆるくという意識をすることにより、音の響きがよくってきました。もっと練習して、よく響く音が出る精度を上げたいです。

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