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2013年6月23日 (日)

息は別の生命体

 先日のお稽古で、息の出し方についての話になりました。音を出ている時は最後の最後までテンションを下げないで息を出し続けないと、音の響きがなくなると言われました。そして、息を出すという意識をすると、どうしても力が入るのでよくないのです。つまり、声を出す時に息を出そうという意識がないように、演奏するときも同じことが言えるのです。息は自然に出てくるもので、それをぐっと押さえてその反動を利用して演奏しなさいと言われました。
 息が自然と出てくるのを、喉ではなく、唇で出ないようにコントロールするように言われたのですが、私は喉に力を入れて息の出るのを防いでいると指摘されました。唇でコントロールすると、のどに力が入らないので、響いた音がでるようです。
 大声を出す時に多くの息を入れようと意識しないように、大きく響く音を出すときもそれを同じようにするのです。息は、自分の意志とは別の生命体と考えるとよいと言われました。

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