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2013年8月21日 (水)

何が何でも

 先日のお稽古で、何が何でも響いた音を出すんだ!という気持ちで演奏してください、と言われました。自分としては、一生懸命吹いているのですが…。特に、長めの音は響かなかった場合、必ず修正して響かすように言われました。それと、曲の中で特に大切な音を響かすと、曲の印象がよくなる、ということも教えていただきました。
 他の反省点は、指使いがしっかり覚えていない箇所があったこと、強く吹きすぎて息が外にたくさんもれたこと、歌口に唇を押さえつけていること、などです。今後、これらの点に気をつけて練習していきたいです。

2013年8月15日 (木)

はためく

 「本当はすごい神道」を読んで、もう1つびっくりしたことは、「はためくものは、すべての人の魂をゆさぶる、と思われている」ということです。武者震い、スポーツの応援で旗を振る、鯉のぼりがはためく、別れるときに手を振る、などがあてはまります。そして「振るとエネルギーが高められるという行為は、科学的にも理にかなっている」というのです。
 ということは、尺八を吹くとき、楽器をじっと持っているより、軽く振動させた方がエネルギーが高められるのかな、と考えました。じっと楽器を持っているより、不安定な状態で振動している方が、よりエネルギーが高められることになるのですが…。

2013年8月14日 (水)

有り難い

 お盆休みで、時間があったので新刊書を何冊か読みました。その中で「本当はすごい神道」がおもしろかったです。その理由は、日常生活のいろんな所に神道の考えが隠されていることがわかったからです。
 特に、感謝の気持ちを表す「ありがとう」の説明で、進化生物学者の木村資生氏の引用が印象に残りました。「人間ひとりの存在は、宝くじでいうと、一億円が百万回連続で当たる確率であるほど有り難い」というのです。一人ひとりの命そのものの「存在」が貴重なのです。
 生きていることの有り難さに感謝し、尺八を練習できることにもっと感謝しなくては、と思いました。

2013年8月 8日 (木)

不完定を持続!

 先日のお稽古で、自由自在で滑らかな音程で演奏するには、どうすればよいかという話になりました。そこで出てきたのが、不安定な状態を持続させることが大切だというです。普通、音程はしっかり安定させた方がいいと思うのですが、そうではないのです。なぜなら、安定した音程だと、次の音にすっと移れないのです。
 例え話で、アイススケートの話が出てきました。アイススケートでバランスをとりながら不安定な状態で歩いている方が、手すりを持って安定した状態で歩くより、自由度が大きいのです。常にバランスを取るというのは、尺八では正しい音程になるように瞬時に修正するということです。
 自由な演奏というのが不安定な状態からできる、というのにびっくりしました。

2013年8月 4日 (日)

1つ1つの音を意識して

 先日のお稽古で、1つ1つの音に対してもっと意識して演奏するように言われました。当たり前のことですができていないのです。集中して演奏しているのですが、響きが悪くなったり、音程がちがったり、流れがスムーズでなかったりしたときに、瞬時に修正しなくてはいけないのに、それができていないのです。
 もっと意識を集中して、しっかりイメージを持って演奏することが必要だと思います。そして、できるかぎりリラックスした状態で、頑張って音を鳴らそうとしないで、心を自由にして演奏できるようになりたいです。 

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