« 分業体制 | トップページ | 武士道の精神 »

2014年10月14日 (火)

ワイングラスをこするように

 先日のお稽古で、一つ一つの音は、別々のワイングラスをこすって音を出すように意識するように言われました。ワイングラスの口を軽くこすると音がでます。そのとき、強くこすっても大きな音は出ません。ある強さでそっとこすったときに、大きな音がでます。そして、別の大きさワイングラスの音を出す時は、別のこすりかたでないと音がでません。
 このように、音を出すときに、一つ一つに対して、それぞれ息の入れ方などをその都度調整しながら演奏するという意識が必要なのです。たとえば、ロとレは全く別の音であり、吹き方も違うのです。ロとレが連続していてもロレと連続して吹くのではなく、ロを吹いたて、次にレを吹くというように意識をその都度素早く切り替えて吹くのです。つまり、一つ一つの音に対して、その音をまずイメージして、そのイメージした音の一つ一つを、最もバランスの良い状態で吹けるように瞬時に対応していくのです。

« 分業体制 | トップページ | 武士道の精神 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/184721/60463606

この記事へのトラックバック一覧です: ワイングラスをこするように:

« 分業体制 | トップページ | 武士道の精神 »