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2014年11月22日 (土)

最初から響く音を

 先日のお稽古では、結構響く音で演奏することができました。演奏していて、気持ちよかったです。ただ、先生から言われたことは、音の最初からもっと響かすことを意識する、ということです。
 気迫を込めることを意識して演奏するようになって、一段と音が響くようになりました。練習では、一音一音、響く音をすっと出すことに時間をかけています。一番出しやすいチの音をまず吹き込んで、そこからまず低い音、次に高い音を練習しています。
 今回のお稽古での演奏では、音を出した瞬間から響いているか、と言われるとそうではないことに気がつきました。これからは、音を出す瞬間の意識を高めることにより、すっと響く音を出すようにしていきたいです。

2014年11月18日 (火)

心地よさと音の響きを大切に

 先日のお稽古は、気合いを入れることを意識した結果、気持ちよく尺八が響いてくれました。先生から指摘されたことは、心地よさと音の響きをもっと追求せよ、ということです。
 たとえば、1つめは、今日の演奏では、少しフラット気味の音がある、と言われました。そして、これの修正方法は、カルではなく心地よさをもっと意識することだ、と教えていただきました。2つめは、全音のとき、最初からスッと音を響かすように、もっと音の響くバランスを意識するように言われました。
 これら2つの基本を忠実に守って、今以上のすばらしい演奏できるようになりたいです。

2014年11月12日 (水)

まず、気がつくこと

 先日のお稽古で、良い演奏をするためには、まず、気がつくこと、という話を聞きました。それには、自分の演奏している音をしっかり聞くことが大切になります。そして、聞いたらすぐに対応して、修正するのです。演奏を聞いて、気づいた問題点を直ちに修正していくのです。
 演奏しながら、自分の音をしっかり聞く余裕がない場合は、録音すると良いそうです。少し勇気がいりますが、自分の演奏をチェックするには、手っ取り早い方法だと思います。一度、試してみたいと思います。思わぬ気づきや発見があるかもしれません。

2014年11月11日 (火)

6時30分の音

 先日のお稽古で、正しい音程をイメージするには、6時30分の音にこだわるように言われました。6時30分の音というのは、夕方6時30分の空の色を音に例えています。つまり、ある色合いなのですが、6時29分ではだめなのです。つまり、ほんの少しずれてもだめなのです。ぴったし6時30分の空の色でなくてはだめなのです。
 音程に対する、強いこだわりの例え話なのですが、6時30分の音を出すには、まず、自分の音をしっかり聞くことです。これが簡単なようで、できていないことが多いことに気がつきました。ひとつひとつの音を聞くに、細心の注意を払い、音程がわずかでも違えば即座に反応できるようになりたいです。

2014年11月10日 (月)

無限大のエネルギー

 先日のお稽古で、演奏のエネルギーは自分から出してはいけない、という話がありました。自分のエネルギーには限界があり、限られているのがその理由です。それなら、エネルギーをどうするのかというと、宇宙に存在する無限大のエネルギーを取り込むというイメージを持つのです。もう少し具体的なイメージは、自分の体全体に無数のストローのようなものが突き刺さっていて、そのストローの先から無限大のエネルギーを、一気に吸い込む姿を思い浮かべるのです。
 無限大のエネルギーを、音に取り込んで演奏するイメージを持つことが大切なのです。そのためには、まず、今までの演奏にたいする考えをかえないとできませんよ、と言われました。

2014年11月 9日 (日)

テンションを意識して

 先日のお稽古は、音が響いてくれて、心地よく演奏できました。先生に指摘されたことの一つは、テンションをあげることを必ず意識して演奏することです。音程、響き、フレージングなどに気を取られ、テンションをあげることにい意識がいかないのが現実です。しかし、演奏でテンションをあげることは、たとえできなくても、必ず意識しなくてはいけない、と言われました。そして、練習の方法としては、一音、ワンフレーズ単位で、テンションを意識した練習を繰り返すとよいと教えてもらいました。
 また、先生がヨーロッパで、オーケストラをバックに「ノーベンバーステップ」を演奏された時の話を聞きました。何十人というオーケスラの音量にひとりで対抗するには、テンションをかけて演奏するしかないという話でした。物理的な音量では対抗できないので、精神的な気迫で対抗するしかないというのです。
 日々の練習で、もっとテンションを意識した練習が必要だと思いました。

2014年11月 5日 (水)

武士道の精神

 先日のお稽古で、ヨーロッパでの演奏についの話がでました。ここ数年、田嶋先生は毎年秋にヨーロッパへ演奏に行かれています。むこうでの演奏会での様子を、聞かせてもらいました。なぜ、ヨーロッパの人が尺八の演奏に魅力を感じるのかというと、尺八の演奏は、禅や瞑想と結びつくからだと言われました。ただ、先生自身は、これとは少し違っていて、武士道の精神を表しているという考えです。
 解釈は自由なので、禅、武士道どちらでもいいのですが、どちらも精神的な満足感が得られることは確かです。私自身は、古典本曲を聞いていると、大自然の鼓動みたいなものを感じ、頭の中がすきっとし、心がほっとします。

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