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2015年2月 8日 (日)

余韻を感じて

 先日のお稽古で、ブレスのタイミングについての話がありました。タイミングは、曲の流れにまかせるように言われました。そして、余韻をしっかり感じてタイミングをとるのです。決して、自分でタイミングを取ったり、何拍と数えてコントロールしてはいけないのです。
 曲の流れは、ひたすら聞くことによって、音楽的な才能に関係なく感じることができるという話もありました。そして、曲の言うがまま、曲の要求に忠実な演奏することが大切なのです。たとえ話で、曲がワンマンの社長、演奏者は社長に忠実な社員だ、と言われました。社員は20人ほどいて、社長の一声であらゆる要求に即座に対応するのです。そのために社員は、常に社長の様子をじっと観察しなくてはいけないのです。そうすることによって、いい演奏ができるのです。

2015年2月 1日 (日)

曲の波に身をまかせる

 先日のお稽古で、「虚空」をしました。前回から再挑戦しています。今まで何度か練習しましたが、スケールの大きな曲で四苦八苦の状態でした。しかし、今回は、音がよく鳴り、音程も安定し、曲の流れもうまくいきました。先生からも、褒めていただきました。
 もちろん完璧ではなく、甲のロの音程がよくない、一息でフレーズの終わりまで吹けていない、曲の流れに乗れていない所がある、など課題もあります。先生からは、この曲の波に身をまかせなさい、と言われました。「虚空」という曲の大きな波に身をまかせると、自然と曲になるというのです。自分でこのように吹いてやろう、という思うと不自然な演奏になる、とも言われました。吹いてやろうという四苦八苦した状態から、完全に脱出した演奏をしたいです。

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