« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »

2015年3月31日 (火)

精度をあげる

 先日のお稽古で言われたことは、もっと精度を上げてください、ということです。今まで0.1の精度で演奏していたら、さらに0.01までこだわるのです。よりよく鳴り響くために、精度を今まで以上に追求するのです。
 そうすることによって、気合いが入ったように聞こえてくると言われました。そして、エネルギーがあふれ出してくる演奏が可能になるというのです。そのエネルギーは決して、自分から出そうとしてはいけないとも言われました。自分のエネルギーには限度があるからです。
 しっかり音を聞き、より高い精度を追求していきたいです。

2015年3月 2日 (月)

ジャガイモの選別

 先日のお稽古で、ジャガイモの選別をするように、演奏中は音をしっかり聞いて、良い音と悪い音の選別しなさいと言われました。悪いジャガイモを瞬時に選別するように、悪い音も瞬時に選別して、すぐに修正するのです。そのためには、まず、音をしっかり聞くことが大前提です。そして、悪い場合は瞬時に反応して修正するのです。
 ベルトコンベアーでジャガイモが次々流れてくるように、演奏では次々と音が流れてきます。流れてきた1つ1つの音に対して、しっかり耳を傾け、瞬時に判断して反応できることを意識して、練習していきたいです。

2015年3月 1日 (日)

自然との一体感

 先日新聞を読んでいると、山伏の修行をしている方の記事が目に止まりました。山伏の修行の魅力について、自然と一体になれる、という内容が書かれてありました。自然と一体になり、自意識が薄らぐようです。
 この記事を読んで思ったことは、尺八の古典本曲のタイトルが自然に関することが多いということです。タイトルに使われている漢字には、空、雲、山、谷、瀧、などがあります。なぜかなあと思っていました。山伏の修行と同様に、尺八も演奏することによって自然と一体になることができるのではないか、と思いました
 最近お稽古で、自分でコントロールしてはいけない、流れに身をまかす、などと言われます。これらも、言い換えれば「自然と一体になって演奏する」ということだと思いました。

« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »