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2016年5月 5日 (木)

もっと自由に

 先日のお稽古で、もっと自由さを感じさせる演奏をするように言われました。必死で頑張ることは大切ですが、その頑張りが音になってはダメなのです。いくら必死で頑張って演奏していても、出てくる音はそのことを一切感じさせない音でなくてはいけないのです。
 聞いている人に、いかにも楽々と演奏している、と感じてもらう演奏でなくてはならないのです。そのためには、曲を自分がコントロールして演奏するのではなく、曲が自分をコントロールする必要があると言われました。つまり、曲が持っている力を感じて、演奏者が楽器をコントロールするのです。
 数多くのことを瞬時にコントロールしながらも、常に曲も持てる力を感じて、演奏することができれば、もっと自由な演奏ができるのです。一歩でも、そんな演奏が出来る境地に近づきたいものです。

2016年5月 4日 (水)

空気感

 先日のお稽古で言われたことは、曲の流れは「空気感」を感じて演奏する、ということです。ある空気がフワフワ漂っている中から、音が出てくるというのです。なので、どんな空気か、ということを感じていないと、出てくる音は曲の流れにそぐわないのです。
 説明としては、なるほどと思ったのですが、今練習している曲についても、どんな空気感の曲なのかは、漠然としかわかりません。しかし、曲に対するイメージが、よりはっきりしてくれば、空気感もわかると思います。もっと、曲のパワーを感じて、そのパワーをもらって演奏できるようになりたいものです。

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