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2016年9月 1日 (木)

一つの音が音楽のすべて

 先日のお稽古は、音も良く響き、ピッチもよかったのですが、曲の流れがよくない、と言われました。そこで、曲のある部分を例に、説明してもらいました。その時に指摘されたことは、まず、最も鳴り響く、自由な解放された音を出す、次の瞬間、次の音も同様にする。これを繰り返すことにより、音楽ができるというのです。

 つまり、曲のイメージや流れを思い浮かべたりしなくても、一つの音に集中することにより、音楽ができてくる、と言う話になりました。何か不思議な気がするのですが、そのとおりだな、と思いました。
 このことが真実とすれば、練習するとき、曲全体を通すということは、あまり意味がないことになるのです。一つの音の完成度を上げていくことが、曲の完成度を上げることになるからです。今後、この真実を生かした練習をしていきたいです。

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