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2017年2月 5日 (日)

3つの教え

 先日のお稽古で、3つのことを教えていただきました。
 1つめは「弓の的の真ん中を狙って吹きなさい」という教えです。音が鳴るポイントはとても小さくて、そこを常にピンポイントで狙うということです。短い尺八では、ピンポイントが狭いので鳴りにくいです。八寸管だと少し広くなりますが、ピンポイントを狙うのです。
 2つめは「大きなガラスの箱を作る」という教えです。音が煙りで、ガラスの箱は音が鳴り響く空間です。煙が自由に広がっていくためには、大きな空間が必要です。つまり、音が自由に鳴り響くためには、大きな空間が必要なのです。大きな空間とは、すごい気迫のことです。
 3つめは「メロディは鼻歌で」という教えです。バランスがよく心地よいメロディは、鼻歌で歌えるのです。

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