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2018年11月25日 (日)

音が無くても音楽はある

 先日のお稽古で聞いたことは、フレーズが終わって音が出なくなって、音は出ていないけれどもまだそこに音楽があるんだ、という話です。演奏者は、音が出なくなってすぐに次のフレーズにいくのではなく、フレーズの余韻をしっかりイメージしなくてはいけないのです。
 また、フレーズとフレーズの間のとりかたですが、演奏者が考えるのではなく、曲のイメージが勝手に決めてくれる、と考えるのです。ですから、演奏者はひたすら曲のイメージを感じながら演奏するのです。演奏者は、勝手なことをしてはいけないのです。
 いつも、自分勝手な演奏になりがちなので、気をつけていきたいです。

2018年11月20日 (火)

悠然と構える

 先日のお稽古で言われたことは、悠然と構えて演奏しなさい、ということです。演奏そのものも大切ですが、ゆるぎない精神力、世界観を表現するには、演奏する姿勢が重要な要素なのです。
 構えについては何度も指摘されてきましたが、なかなか改善されませんでした。なぜ改善されないかというと、音を出すことに必死で、構えまで気がまわらなかったからです。しかし、今回の話を聞くだけで構えが改善されました。音が以前よりすっと出せるようになってきたことも関係していると思います。
 今後は、座禅を組むように悠然と構えて演奏できるようになりたいです。
 

2018年11月19日 (月)

条件設定

 先日のお稽古で言われたことは、音を出す条件設定を完璧にすることに専念することが大切だ、ということです。電子がある力を受けると、すっと加速するように、
音もある条件を作るとすっと自由な音が生まれるのです。条件が不完全だと、自由な音が生まれて来ないのです。
 もう少し具体的なイメージで言うなら、ある音を響かすためにあるコップの大きさが必要なら、一つ一つの音を出すごとにコップの大きさを瞬時に変える必要があるのです。音そのものを変えようとするのではなく、音を出す条件作りに集中すると、自由な音が出てくるのです。
 今後の練習はで、条件設定作りに集中して、自由な音をすっとだせるようになりたいです。
  

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