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2019年3月29日 (金)

音の個性を大切に

 先日のお稽古で、メリ音についての話がありました。これまで、メリ音は脱力して演奏する、と教えてもらいました。それも大切なのですが、メリ音の個性を最大限に発揮するのが目的だというのです。メリ音は、繊細で、柔らかく、微妙なニュアンスがあり、陰を帯びた感じの音です。なので、こんな世界をつくるんだ、という気持ちでメリ音を吹くといいのです。
 また、音を最後の最後までのばす時に意識することは、音をのばそうとするのではなく、音が鳴るポイントにのせようすると、勝手に音はのびる、ということを教えてもらいました。無理に音をのばそうとすると、苦しいだけになってしまいがちです。そうではなく、音が鳴るポイントに楽器をあわせようと動かして微調整することが大切だというのです。今後の練習で気をつけていきたいです。

2019年3月28日 (木)

ビーズ細工

 先日のお稽古で、曲の流れの中で、音は次から次へと連続してつながって出てきますが、一つ一つの音は不連続であることを意識するように言われました。このことを例えで、ビーズ細工のようなものだと言われました。つまり、ビーズ一つ一つが音で、それらが糸でつながることによって曲になるのです。ビーズ一つ一つは離れていて、決してくっついていないのです。音も一つ一つは別々なのです。
 一つ一つの音をだすごとに、ベストの状態を瞬時に切り替えて演奏する意識が必要なのです。前に出していた音にひきづられていてはダメなのです。曲を演奏していて、メリ音の後に出てくる全音がどうしても音程が下がることがよくあります。例えば、ツのメリの後のロです。すっと切り替えられるように、気をつけていきたいです。

2019年3月27日 (水)

針でつつく

 先日のお稽古で、より響く音を出すための心構えとして「針でつつくようにしなさい」という話がありました。最初は何のことか、よくわかりませんでした。言葉を加えると、響きをよくするためには、何となくではなく、能動的に針でつつくように強い意志を持ってやればうまくいくというのです。それと、音が響くピンポイントにあわせるには、力を入れたり、頑張ってはいけない、と言う話もありました。
 さらに言われたことは、見ていて格好良く構えて演奏すること、無駄な動きをしないということです。この2つは、日頃の練習でどうしても忘れがちなので、気をつけたいです。

 

2019年3月12日 (火)

クリームがのった音

 先日のお稽古では、今までの演奏の中で一番落ち着いて演奏できました。先生にもほめていだだき、うれしかったです。しかし、次のレベルの課題がまだまだあります。
 一つめは、音色です。先生の例えで「クリームがのった色」です。どの音もこの音色をめざしたいです。二つめは、正しいピッチです。かなり改善されてきましたが、完璧をめざしたいです。三つめは、音の最後の最後までテンションを維持して共振点で音をだしきることです。特に、乙のロが難しいのでなんとかしたいです。
 あれこれ練習しないで、以上3つの課題を徹底して練習していきたいです。

2019年3月 4日 (月)

余韻を残す

 先日のお稽古で、音を出し切った後も、しばらく緊張感を持っておくように言われました。音が出なくなると、どうしても気持ちがほっとゆるんでしまいます。そうではなく、音が出なくても頑張ってテンションを維持することにより、余韻を残すことができるというのです。
 音は出ていないけれども、そこに音楽がある、何かを感じさせることが大切なのです。このようことを意識して演奏したことがないので、今後は意識していきたいです。

2019年3月 3日 (日)

脱力の徹底

 先日のお稽古で、脱力をもっと徹底するように言われました。例えばチのメリ音やツの大メリなどです。ツのメリから大メリになるときは、息の量を半分にすると音がすっと出てくれることがわかりました。脱力すると、どうしても音が出ない印象があったのですが、そうでないことがよくわかりました。

 また、がんばって音をだすことをしないように言われました。特に音の最後の余韻の部分では、がんばって鳴らすではなく、勝手になると思って音に任せる方が、かえってよい響きになるのです。今後の練習で気をつけたいです。

2019年3月 2日 (土)

ゆする

 先日のお稽古で、音が鳴りにくいときに「ゆする」といいという話がありました。具体的には、唇と歌口の位置を動かして微調整するということです。音を出した瞬間に「ゆする」をさっとするのです。このことをつきつめていくと、音を出すときは、およそ出そうな位置で息をいれ、その後一瞬でよく鳴り響く位置に移動させればよい、ということになります。
 この技術が身につくと、思い切ってどんな音も出せるようになるはずです。気持ちの上で余裕を持って音を出すことができます。ある程度はできますが、どの音もできるように練習していきたいです。

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