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2019年6月30日 (日)

最初から響く音を

 先日のお稽古で、最初から響く音を出すように気をつけてください、という話がありました。音が出てから修正するのではなく、音を出した瞬間、響く音を出すことが大切なのです。このことをどの音に対しても徹底させると、曲全体のイメージがぐっとよくなるのです。単純なことですが、実際にやってみると難しいです。このことをやりきる条件は、歌口と唇の関係を自由にしておく必要があります。もし、最初に響いた音がでなかったらすぐに修正しなくてはいけないからです。
 もう一つ指摘されたことは、メリ音ではできる限り力を入れないことです。メリ音は全音とは違う世界の音なので、すっと切り替えることが大切です。力を抜いて、綺麗に響かすように気をつけたいです。
 さらに、指摘されたことは、音の最後の処理です。どの音も、フレーズの最後の音は消えていくゼロに向かって、最後まで緊張感を持続させ、バランスを取りながら吹き続けるのです。一音一音、丁寧に練習していきたいです。

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