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2019年10月22日 (火)

摩擦をゼロに

 先日のお稽古で指摘されたことの一つは、音を出すときのイメージをもっとフワフワした状態にするように、ということです。そのために、歌口と唇の関係が、摩擦ゼロ状態になるような意識が求められるのです。そして、すっと音が自由に動く状態を保っておくのです。もし、不自由な状態になったときは、瞬時に解消しなくてはいけないのです。また、出にくい音を無理に出すことも当然だめです。不必要な力が入って、摩擦が生じるからです。
 二つめの指摘点は、メリ音のメロディをていねいに演奏することです。そして、メロディを演奏するときは、自分がメロディを作るのではなく、曲そのものが持っているメロディに、音が勝手に乗っかっていくようなイメージで演奏するように言われました。イメージしいたメロディの線に自分の音をしっかり書くのではなく、うっすらなぞっていくように書くのがいいのです。
 三つめの指摘点は、音を出す時に最初から完璧に出そうしてはダメだということです。最初は、気楽に息を入れてみて、ダメなら瞬時に修正するほうがいいと言われました。そうする理由は、完璧に出そうとすると、どうしても無駄な力が入っていまうからです。

2019年10月15日 (火)

心地よさを

 先日のお稽古で指摘されたことの一つは、心地よさを追求することです。そのために必要なことは、まず、心地悪さに敏感に反応すること、と言われました。そして、心地悪さから脱出するために、必死にもがくように言われました。そして、心が解放されていて、頑張ろうと必死にならなくても、音が勝手に心地よい音程にはまっていく、そんな演奏を目指すように言われました。
 そんな演奏に向けての練習方法は、次の3つを徹底的にすることです。1.一つの音を練習、2.ゆっくり練習、3.高い音を練習。このときに気をつけることは、共振状態を保ちながら、音程を自由にコントロールして演奏することです。例えの説明で、針の穴に入った糸を抜けないように、自由に出し入れする、そんなイメージです。
 これまで、共振状態を維持することだけに意識を向けてきました。今後は、共振状態を維持しつつ、さらに音程を自由にコントロールできることができることを目標に練習していきたいです。 
 

2019年10月10日 (木)

錦秋の会でのアドバイス

 錦秋の会終了後に、先生から全員へ次のようなアドバイスがありました。
1.覚悟を決める。少し時間を取ってもいいので、あわてて演奏しないこと。
2.ミスがあっても気にしない。すぐに忘れて、次の演奏に集中すること。
3.演奏で気になったことがあれば、すぐに修正すること。
4.譜面台の高さ、角度に気をつけること。
5.演奏終了後、あわてて動かないこと。
6.フレーズごとにもっとこだわって演奏すること。
7.おじきは、余裕を持ってすること。
8.音の最後を丁寧に演奏して、次のフレーズにうまくつなげること。
9.音の質、エネルギーをもっと意識すること。
10.姿勢を正しくすること。
 他ににもいくつかありましたが、以上の10点に気をつけて今後練習していきたいです。

2019年10月 9日 (水)

錦秋の会2019

 2019年10月6日(日)、年に一度の門下生発表会である「錦秋の会」が開催されました。私は「虚空」を演奏しました。出演は3番でしたが、客席がほぼ満席でびっくりしました。演奏に関しては、音はさほど出ませんでしたが、落ち着いて演奏できて曲の流れもまずまずでした。先生からは「姿勢が良かったですね」と言われました。
 今回のプログラムを見て感じたのは、尺八独奏の曲が例年より少なかったです。それに代わり、箏や三弦の合奏曲が多かったです。例年、司会を担当することが多いのですが、今回は進行の手伝いでした。楽器店の方が楽器の出し入れをされるのですが、舞台への出入り口の操作が主な仕事でした。従って、演奏中は舞台裏でずっと演奏を聞いていました。
 演奏会後の打ち上げで、先生からの指名で、初めて司会をすることになってしまいました。何とか役割は果たせましたが、先生からは「司会、良かったですよ」と言われました。打ち上げの場では、先生の奥さんの隣席になり、久しぶりに話をすることができました。また、尺八の吹き方に関する情報も得ることができ有意義なひとときでした。

 

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