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2020年3月21日 (土)

すっと止める

 先日のお稽古で、尺八の構えをニュートラルの状態にしておき、どんな音を出す時も正しい音程にすっと勝手に止まるように言われました。自分でコントロールしてはいけないのです。必要なことは、音に対するイメージをしっかり持っておくことです。このイメージのことを、音の出て行く角度に対する感覚、と説明がありました。そして、この感覚を大切にして演奏するのです。
 また、尺八の特性についての話もありました。ヒは低くなるので少し高めに、リは高くなるので低くめに演奏するように言われました。また、地なし管尺八の話もありました。邦楽ジャーナルに記事が出ていたので興味がありました。先生のお話でびっくりしたのは、海外の演奏家は、大部分が地なし管尺八を使っている、ということです。地なし管尺八の方が、音色が個性的で日本的な印象があるというのです。
 ほかのことで注意されたことは、ロやウのメリ音が少し高いので、尺八の構え方が甘いのではないか、ということです。きちんと歌口をふさがないと、どうしても音程が高くなるので気をつけていきたいです。

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