2019年6月26日 (水)

新しい発見を!

 先日のお稽古は、全体に音がよく響き、曲の流れも悪くなかったです。曲の流れをさらに良くするために、楽器で演奏する前に声を出して歌ってみるように言われました。声を出して歌うのは、楽器で演奏して修正することは難しいからです。声を出して歌うことにより、もっといい感じの流れがわかったり、新しい発見があると教えてもらいました。
 練習していく上で、新しい発見という要素は、とても大切なことだと思います。この発見の喜びが、音楽をしていく推進力になるはずです。そして、ちょっとした発見の積み重ねが、よりよい音楽をつくるような気がします。新しいことを発見したときのワクワクした気持ちをもっと味わってみたいです。

2019年6月16日 (日)

曲が命じるままに演奏

 先日のお稽古で、曲が命じるままに演奏することが大切だ、という話がありました。このことは、今まで度々言われているのですが、なかなかできません。最初の音を吹いた瞬間に、曲の姿が出現して、その曲が命じるままに演奏を続けていくのです。演奏しているのは自分自身なのですが、自分の思いで演奏するのではなく、曲の思いが自分に乗り移って演奏するのです。今のところあまり実感がないのですが、曲の思いの命じるままに演奏できるようになりたいです。
 もし、このことができれば、おそらく自分は何もしないのに、勝手に曲が演奏される、という感覚になるようです。別の言い方をすると、曲からパワーをもらって、心地よく演奏が出来るということです。これは、従来の考えではあり得ない考え方です。しかし、この考え方でよりよい演奏ができるのなら、この考え方で演奏していきたいです。

2019年6月15日 (土)

修正は微調整で

 先日のお稽古で、音がよく鳴らない時の修正は、微調整でよい、という話がありました。つまり、音が鳴らない時に動かす場合、動かしすぎないということです。ほんの少し動かして調整するのです。よく響くポイントを探すのは、解像度を上げていくイメージだと言われました。ぼやっとしている音がよりクリアーになっていくのです。この微調整を常に、瞬時にやり続けていくのです。
 音の響きについては、以前より随分良くなってきました。ただ、曲の中で、全ての音が良く響いているわけではありません。一つ一つの音について、丁寧に響きを点検して、すっと響かない音を響くようにしていきたいです。

2019年6月 3日 (月)

正しい目標、方向性

 先日のお稽古で、目標設定を正しくしないといけない、という話がありました。そして、どのように練習するか、という正しい方向性が大切だと言われました。自分にふさわしい目標があり、その目標の達成にむけて正しい方向にむいて練習しないとダメなのです。例えば、大きな音を出す目標にむけて、息をたくさん入れるという方向で練習してはダメです。曲想をよくする目標にむけて、自分自身であれこれ工夫してもダメです。
 目標設定は、自分のことを少し冷静に振り返ってみるとすぐにできると思います。しかし、方向性は自分ではわからないと思います。そこで、正しい方向性を示してくれる人が必要です。練習するにあたって、この方向性はとても大事なことですが、無意識に自分勝手な方向にしてきたことが多かったような気がします。今後は、練習するときは常に気をつけていきたいです。

2019年6月 2日 (日)

場の力をもらう

 先日のお稽古で、自分が頑張りすぎず、場の力をもらうことが大切だ、という話がありました。このことは、これまで何度も言われていることなのですが、なかなかできません。どうしても、自分でなんとかしようと頑張って、余分な力が入ったり、勝手なことをしていまうのです。場の力をもらうためには、自我意識をできる限りなくし、自分自身が自然の一部にすぎない、という意識が必要だと思います。または、自分の演奏を非常に冷静に客観的に観察する能力も必要だと思います。
 どちらにせよ、自分の意識を、今までとは別のものに切り替えないと難しいです。どうすればよいかということになりますが、先生の言葉を借りると、自分に言い聞かせる、ということになります。私が思うには、自己暗示をかけることかな、と思います。どちらにせよ、場の力を借りて演奏しよう、という意識を常に持って練習していきたいです。

2019年5月26日 (日)

弱い音は無理に吹かない

 先日のお稽古で、弱い音は無理に吹く必要はない、という話がありました。実際に、弱い音を強く吹いた場合と弱く吹いた場合を、瀧落の一部で演奏していただきました。聞いてみてなるほどと思いました。ただ、弱い音といっても、すっと音を自然に消していくテクニックが必要です。と同時に、音の出だしをガツンと響かせると印象がよくなる、という話もありました。
 強い音も、弱い音も、細心の注意を払ってそれぞれを吹き分けるテクニックが必要だということになります。強い音は全音、弱い音はメリ音になると思いますが、どちらの音も、すっと音が出せるように意識して練習していきたいです。それができれば、曲の印象が一段とよくなると思いました。
 それと、フレーズの間合いを適度に取り、曲のモード感をこわさないように演奏するように言われました。その時、自分の解釈で演奏するのではなく、曲の持っているモード感を感じながら演奏するように言われました。

 

2019年5月25日 (土)

心地よく感じさせるには

 先日のお稽古で、演奏している時にしっかり音を聞くように言われました。一音一音チェックして、良いか悪いかを瞬時に判断するのです。そして、悪かったら次に同じ音を出す時に気をつけるのです。
 聞く人は、原因がどこにあるかなどは全くわからずに、なんとなく良い、悪いを判断します。したがって、演奏者は、心地よく感じさせるために悪い原因を具体的にして、対策を立てる必要があります。対策の一つめは「音程」です。ピッチがあうことは当然ですが、音がフワフワとして響くことも大切なことです。対策の二つめは「曲の流れ」です。曲そのものがもっているモード感が表現されているかどうかです。対策の三つめは「音の響き」です。音がしっかり鳴り響いていることです。
 三つの対策、どれも当たり前のことかもしれませんが、不十分なので意識して練習していきたいです。


 

 

2019年5月 9日 (木)

心地よい音

 先日のお稽古で、心地よい音についての話がありました。まず、心地よい音を出すためには、まず、唇と尺八の歌口との関係が解放された状態であることです。そして、心地よい音は、弱くても色彩感のある音であることです。
 たとえば、合奏して何人かで曲を作る場合、全曲を間違いなく通して演奏することより、部分的でいいので心地よい音を出すことが大切だ、という話になりました。いくら音が響いていても、その音が曲全体にとけこまないとダメなのです。音が出ないことは論外ですが、音が出ていてもその音が曲の中での役割を果たすことが必要なのです。
 具体的には、音程があっていること、音色がそろっていること、音の大きさのバランスがとれていること、などです。合奏してひとつの曲を作る機会は最近ありませんが、合奏の機会に備えて心づもりしておきたいです。

 

2019年5月 8日 (水)

やってるつもりはダメ

 先日のお稽古で「自分自身の演奏をより客観的に観察しなさい」という話がありました。どうしても、やってるつもりになりがちなので、鏡やビデオなどを使ったチェックが必要だと言われました。例えば、演奏の姿勢の場合、自分自身が真っ直ぐのつもりでも、傾いていることがあるのです。音程にしても、正しいと思っていてもフラット気味のことがあるのです。楽器の構えでいうと、まっすぐに構えているつもりでも、下がっていることがあるのです。
 日頃の練習では、鏡を使ったチェックがすぐにできるかなと思います。自分の姿を見て練習する機会を今後ふやしていきたいです。
 

2019年4月29日 (月)

よく観察する

 先日のお稽古で、演奏する時は演奏をしている自分を、第三者の立場でよく観察することが大切だ、という話がありました。そして、観察して気のついたことをすぐに修正するのです。実際には、演奏している時は演奏することに集中しているので、それを観察するという意識を持っていません。しかし、演奏している時に出ている音を聞いています。なので、もっと注意深く聞くことは可能です。さらに、姿勢や動き、楽器の構え、なども同時に気をつければいいと思います。
 また、一つのアイデアですが、観察してチェックすることを箇条書きにして、見えるところに置いておくといい、と教えてもらいました。いつもお稽古で言われていることは決まっています。思いつくままに書き出してみると、共振状態、精度を上げる、クリーム状態の音色、無駄な息を省く、曲の流れに従う、自由度を上げる、頑張りすぎない、かっこよく、などです。どれも大切なことばかりのです。ひとつずつ解決していきたいです。

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