2020年9月27日 (日)

小さい音

 先日のお稽古で、小さい音についての話がありました。小さい音といっても、いろんな音があるというのです。例えば、静かな音、さみしい音、かすかな音、沈んだ音、悲しい音、などいろんなイメージがあります。小さな音のイメージを、言葉でできる限り書き出してみるように言われました。それぞれの言葉のイメージの音が出せるように、練習してみようと思います。
 他に、高い音はもっと「脱力」「解放」を意識すること、音の「共振レベル」をもっと上げること、舞台での演奏を意識して、「構え」をチェックしておくこと、などを指摘されました。今後の練習で気をつけていきたいです。
 全く別の話で、尺八を初めて吹く時に、音の出るポイントを早く見つける方法について教えてもらいました。将来、初心者を指導することになれば、是非とも取り入れたいです。

2020年9月13日 (日)

共振点での脱力

 先日のお稽古で、よく鳴っている状態、共振状態の時に無意識に力が入ってしまうので、脱力を意識するように言われました。微妙な響きの違いなのですが、気をつけたいです。特に指摘された音は、イ、リです。他には、長さのバランスの悪い所があることと、ロやウのメリ音の音程が高い所があるので、気をつけるように言われました。曲については、音がよく鳴るようになり、バランスも悪い所は少なくなったと言われました。さらに完成度を上げるように練習していきたいです。
 お稽古が終わってから、先生が地なし管尺八に詳しい方に会うので、地なし管尺八の話になりました。地なし管尺八は、一度吹いたことがあって興味があるのですが、入手方法がかわかりません。そこで、入手方法について、聞いて下さいとお願いしました。価格はそんなに高くないようなので、できたら購入して練習してみたいです。

2020年8月23日 (日)

長さのバランス

 先日のお稽古で言われたことは、長さのバランスに気をつける、ということです。フレーズの中で、短くなってしまうパターンがある、と指摘を受けました。もう一つ指摘されたことは、乙のレ、チの音がやや下がり気味という点です。以上の2点、気をつけていきたいです。
 曲の中で、よく響く音が増えてきて、曲全体の印象も良くなったと言われました。最近よく言われていることですが、音を出す時にできる限り「脱力」して「解放」された状態で演奏することを徹底させたいです。そのために、当たり前のことですが、できる限り毎日の練習を継続してやっていこうと思います。
 コロナの影響で、秋の演奏会はフェイスガードをつけての演奏になります。まだ、一度もやっていないので早めにやって、慣れておきたいです。

2020年7月19日 (日)

バランスを意識

 先日のお稽古で言われたことは、バランスを取ることをもっと意識することです。フレーズごとにそれぞれ音のバランスがあります。例えば犬を絵を描く時、犬には犬のバランスあって、何度も描いているとだんだん実物の犬に近づいていくという話がありました。フレーズも同じなのです。バランスが取れたら、バランスが取れたフレーズをつなげばいいのです。そして、1つ1つのフレーズをきちんとやれば、自然にすばらしい音楽になるのです。すばらしい音楽を演奏しようと思わなくてもいいのです。
 技術的なことで言われたことは、一つ一つの音の共振点のレベルアップです。甲のレはよく響いていると言われました。一つ一つの音について、無理に鳴らそうとしないで共振状態を上げる練習していきたいです。そして、共振点のレベルアップができれば、次の目標は温度をあげる、つまりパアーアップです。

2020年7月 5日 (日)

楽な状態で

 先日のお稽古で言われたこと、演奏中はできる限り楽な状態を保ちつつ、周りから無限大のエネルギーをもらって温度を上げることをです。大きな音を無理に出そうとすると、どうしても力が入ってしまいます。力が入らないように、楽な状態で構えて息をコントロールして入れるのです。そうして、息が共振点にはまるとすごい音が出るのです。ポイントは「楽な状態」「エネルギーをもらう」「共振点にはまる」です。
 次に言われたことは、次元を上げることです。これは、バランスの精度を0.1から0.01へ、0.001へと上げていくことです。これを意識することによって、より質の高いものすごい音がでるようになるのです。そのための練習は、得意な音と苦手な音だけを徹底して練習すると効果があるようです。
 さらに、練習方法として、通しの練習ではなく、不十分な部分を徹底的に繰り返す練習をするように言われました。特に言われたことは、ロの大メリ、ルの練習です。曲に出てくる一つ一つの音を、丁寧に練習していきたいです。

2020年6月22日 (月)

音楽を楽しむ

 先日のお稽古で、音楽を楽しむってどういうことが、という話がありました。以前に、曲という放送局から出てくる電波を受信して、演奏するイメージという話を聞きました。自分で曲を解釈して演奏するのではないのです。今日のお話は、電波を受信している時に、自分の想いを乗せることが音楽を楽しむことだ、と言われました。
 心身ともにリラックスして、余計なことを考えず、余計な力も加えず、ただ無心に音楽を楽しむのです。曲のメロディーに乗っかり、宇宙からエネルギーをもらえば、音楽を楽しめるのです。音楽の目的は、人間がハッピーになることだと思うのですが、そこに至る道すじが少し見えてきたように思いました。
 今まで尺八をやってきて良かった、思うと同時に、さらに練習して音楽を楽しみたい、と思いました。

2020年6月21日 (日)

脱力

 先日のお稽古での重要ポイントは「脱力」です。今まで脱力するように言われていましたが、脱力が足らなかったことを思い知りました。脱力すると、音が鳴らないと考えていたのが、脱力しなかった原因です。しかし、脱力しすぎても音が鳴らない心配はない、と実感しました。そして、脱力した方が、明らかに良い音色がでることも分かりました。
 ただ、脱力するだけでは音のパワーが不足するので、それを補うために「共振点」にピタッとはめるように言われました。音を出す時は「共振点」にはまっていなくてもよくて、音を出した後、瞬時に「共振点」にはめるのです。一つ一つの音に対してこれができるように練習すれば、曲の演奏で使えます。繰り返し、練習していきたいです。
 さらに、パワーアップするために宇宙から「パワーをもらう」イメージを持ちなさいと言われました。このことは、何度も言われていることですが、難しいです。難しいですが、何とかものにしたいです。
 

2020年6月 6日 (土)

ニュートラルの状態で

 久しぶりにお稽古に行きました。従来の対面でのお稽古でなかったので、少し戸惑いました。今回のお稽古でのポイントは「すべて音をニュートラルの状態」で演奏するです。
 以前にも言われたことはありますが、今回はよりレベルの高い演奏に大切な要素だと感じました。ニュートラルでないのは、無理に鳴らそうと力が入った状態、ストレスがかかって解放されていない状態、自由で気持ち良く吹けていない状態、などです。特に指摘された音は、乙のレとウのメリです。気をつけて練習したいです。
 他に指摘されたことは、曲の中で音を十分のばさないで短くなる所があることです。あわてず、じっくり演奏したいです。
 

2020年3月21日 (土)

すっと止める

 先日のお稽古で、尺八の構えをニュートラルの状態にしておき、どんな音を出す時も正しい音程にすっと勝手に止まるように言われました。自分でコントロールしてはいけないのです。必要なことは、音に対するイメージをしっかり持っておくことです。このイメージのことを、音の出て行く角度に対する感覚、と説明がありました。そして、この感覚を大切にして演奏するのです。
 また、尺八の特性についての話もありました。ヒは低くなるので少し高めに、リは高くなるので低くめに演奏するように言われました。また、地なし管尺八の話もありました。邦楽ジャーナルに記事が出ていたので興味がありました。先生のお話でびっくりしたのは、海外の演奏家は、大部分が地なし管尺八を使っている、ということです。地なし管尺八の方が、音色が個性的で日本的な印象があるというのです。
 ほかのことで注意されたことは、ロやウのメリ音が少し高いので、尺八の構え方が甘いのではないか、ということです。きちんと歌口をふさがないと、どうしても音程が高くなるので気をつけていきたいです。

2020年3月 8日 (日)

無理に吹かない

 先日のお稽古で言われたことは、無理に吹いてはいけない、ということです。無理に吹くことが、心地よい演奏の妨げになるというのです。さらに、一生懸命努力して演奏しなくてもできるようになることが大切だ、という話もありました。例え話がありました。ヒトは二足歩行であれこれ考えなくても自然に歩けます。二足歩行は、四足歩行に比べると難しいことです。尺八も難しいかもしれませんが、ヒトの二足歩行のように演奏が可能だというのです。
 また、演奏していて音がうまくでなかったら、あきらめるように言われました。さらに、音がならないことを恐れてはいけない、とも言われました。要するに、音が出ないとジタバタすると、余計な力が入って、さらに音がでなくなるのです。リラックスして、自然な演奏を心がけたらいいのです。その自然な演奏で最も大切なことは、尺八の構え方、歌口と唇の関係をふわっとした状態で安定させることです。一番基本的なことですが、気づいていないことが多いので、チェックするようにしていきたいです。

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