2018年10月23日 (火)

構えが曲を作る

 先日のお稽古言われたことは、楽器の構えで曲が決まるということです。曲もイメージにふさわしい構えがあるのです。構えについてよく言われることは、無駄な動きが多いということです。演奏しているときに、楽器の構えまで気がまわらないのが現状です。演奏に夢中になって、知らぬ間に楽器が動いてしまいます。
 舞台での演奏を考えたとき、姿勢も含め楽器の構えは重要ポイントです。日頃の練習でも、楽器の構えをもっと意識していきたいです。

2018年10月22日 (月)

音程は自然に決まる

 先日のお稽古で、音程を自分で無理にとってはいけない、と言われました。ある音程にしようと必死でとった音程は、聞いていて不自然だというのです。曲の流れの中で、勝手に正しい音程にすっとはまる、あくせくしなくても自然に正しい音程になる、そんなイメージがいいのです。
 そのためには、曲の流れに身を任せること、曲のイメージを持つこと、尺八の歌口と唇の関係を自由にしておくこと、響く音を出すバランスを無意識に調整すること、緊張しないでリラックスすること、などが必要です。
 音程に関しては、とにかく音をよく聞いて、正しい音程にしようと頑張ってきましたが、こんな考えでうまくいくとは驚きです。

 

2018年10月21日 (日)

ブレスも音楽

 先日のお稽古は、音もよく響き、息も長く続き、曲の流れもまずまずでした。ただ、ブレスがせわしくて曲の流れを悪くしている、と言われました。先生と一緒に演奏したときに注意深く聞いてみると、確かにその通りでした。ブレスも含めて曲の流れを作っているので、今後気をつけたいです。
 もう一つ指摘されたことは「おとしのリズム」を気をつけて演奏することです。おとしのリズムという言葉は知らなかったですが、意味はすぐに分かりました。曲の中に何度も出てくるのですが、不自然にならないように気をつけたいです。

2018年10月 8日 (月)

自由に

 先日のお稽古で、尺八の構えをもっと「自由に」するように言われました。尺八を自由に構えると、音程が正しい所にすっと決まるというのです。また、自由に構えていたら、音を出して響かない場合、響く場所にすっと動かすことが可能です。
 もう一つ指摘されたことは、次の音を出す「準備」をしてから音を出す、ということです。いきなり音を出すのではなく、特に唇と歌口の位置関係をきちんとイメージしておくのです。このことにより、音を最初からすっと響かすことができるのです。
 さらに、余裕を持って「楽々と」音を出しているような演奏を心がけるように言われました。必死で演奏していても、その必死さが音に出てはダメなのです。今後、気をつけたいです。

2018年9月24日 (月)

イメージを

 先日のお稽古で、曲のイメージの話がありました。テンションを上げるために、例えば100kgのバーベルを持ち上げる気持ちで演奏すると、曲にパワーが伝わるというのです。全く力はいらないのですが、イメージするだけでテンションがアップするというのです。
 演奏中にイメージするには、演奏中に余裕がないとできません。音を響かせる、指を動かすなど技術的なことは、体が勝手に反応するまで練習しておく必要があります。少しでも曲の流れをイメージして演奏できるようになりたいです。

2018年9月 2日 (日)

スイッチの切り替え

 先日のお稽古は、音も響き、流れも改善され、今までの演奏で一番の出来栄えでした。さほど頑張らなくても音が響き、気持ち良く演奏できました。先生から言われたことは、演奏していて、ある瞬間だけスイッチのを切り替えて、曲のイメージを思い浮かべるとよいということです。そうすることにより、曲のエネルギーをもっと感じることができるというのです。
 他に言われたことは、無理に鳴らそうとしないこと、最初からすっと明るく晴れやかな音を出すこと、メリ音はもっと脱力すること、音を観察する感度をもっと上げること、ゆっくり練習すること、などです。練習中に、一つ一つ意識していきたいです。

2018年8月28日 (火)

方向性が大切

 先日のお稽古で、練習する上で、方向性や考え方が大切だという話がありました。例えば、楽器を演奏者がコントロールするのではなく、演奏者が楽器にコントロールされると考える方が正しいのではないか、という考えです。また、演奏者が曲のイメージを考えて演奏するのではなく、演奏者が曲からイメージをもらって演奏するのが正しいのではないか、という考えです。さらに、演奏者が楽器にパワーをあたえるのではなく、演奏者は、楽器のパワーをもらう、という考えです。
 どれも、常識とは全くことなる発想です。しかしこのように考えるようになって、私は演奏がうまくなったという実感があります。とても不思議なのですが、猛練習してうまくなったというより、考え方を変えたことによりうまくなったと思います。今後も、常識にとらわれず、方向性が大切にして練習していきたいです。

2018年8月27日 (月)

石油の採掘

 先日のお稽古で、音を響かすたとえ話がありました。それは、石油の油田を採掘した瞬間に、原油が噴き出す様子を想像してみたらよい、というのです。原油の出口をつつくと、勝手に原油が噴き出すように、音も息があるポイントに息がうまく当たると、音がドカンとでてくるというのです。
 小さく息を入れても、出てくる音にはすごいエネルギーがあるのです。この考えですと、音を響かすには大きなエネルギーは必要ないのです。この考えで演奏すると、演奏者が必死で頑張らなくても、聞く人はすごいエネルギーを感じるのです。
 以前から何度も言われていることですが、最近このことを実感することが多くなってきました。この実感する、ということが練習していく上で大切だなと思います。

2018年8月26日 (日)

曲の流れを聞く

 先日のお稽古で言われたことは、もっとよく聞いて演奏するように、ということです。特に、曲の流れを意識して聞くことです。実際に曲の流れを意識して演奏してみると、日頃は音の鳴りとか音程ばかりに気をとられていることに気づきました。一つのフレーズごとに練習していきたいです。
 他に言われたことは、メリ音でもっと脱力すること、ロの音の響きがよくないこと、です。気をつけたいです。
 

2018年8月11日 (土)

曲の流れは鼻歌で

 先日のお稽古で、曲の流れについて教えてもらいました。曲の流れがつかめないときは、鼻歌を歌ってみて、自然に感じる流れをみつけるのです。固くならず、柔らかく、自由な流れがいいのです。
 曲の流れは、アナログ的な空間で、楽譜にはすべてを載せることはできないものだと教えてもらいました。演奏するとき、どうしても楽譜の頼って、その通りに演奏しようという気持ちが強くなりがちです。しかし、それではつまらない演奏になってしまうのです。
 曲の流れが良く分からない時は、2つを「比較」して、いいと感じた方を採用する方法で決めるとうまくいく、と教えてもらいました。この方法を使って、練習していきたいです。

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