2017年5月28日 (日)

もっと自由に

 先日のお稽古での演奏は、今までの演奏で最もうまくできました。何カ所か流れの不自然な所がありましたが、音の鳴りやピッチはほぼ完璧に近いできだったので、うれしかったです。ただ、先生から言われたことは、間違わず正確に演奏しようという意識が強くて、窮屈な印象がある、という内容です。
 どうすれば改善できるかということなのですが、唇と歌口の接触している感覚をもっとふわふわさせること、と教えてもらいました。唇を歌口に押しつけて自由でない、というのです。唇と歌口の関係をもっとニュートラルな状態にしておき、音を出す瞬間にすっとその音をだす位置に移動する、というイメージにすればよいことになります。
 これからの練習でこのことに気をつけ、もっと自由度の高い演奏をめざしていきたいです。

2017年4月18日 (火)

ロスを減らす

  先日のお稽古で、3つのことを言われました。1つめは、できるかぎり息を音に変え、ロスを減らすことを考え吹く、2つめは、デクレッシェンドを最後まできれいに吹く、3つめは、口元を常に振動させておく、以上の3つです。

  1つめのことを少し意識して演奏したところ、今まで以上に楽に大きな音を出せるようになった気がします。2つめは、どうしても最後になってくると圧力が低下して、低い音がでてしまいます。出来る限りそうならないように練習していきたいです。3つめは、長い音に限らず、短い音についても気をつけていきたいです。

2017年4月 6日 (木)

ふわふわした感じ

 先日のお稽古で教えていただいたことは、ふわふわした感じで演奏する、ということです。ふわふわした感じというのは、尺八の歌口と唇の関係です。唇が歌口に軽く触れて、離れず押しつけずの位置を保つのです。
 先生から何度も指摘され続けて、ようやく唇を歌口に押しつけた時と軽く触れた時では、音が全く違うことが実感できるようになりました。つかず離れずの位置関係を保って演奏すると、今までよりずっと楽に、自由な音の響きの演奏できます。今まで、鳴らない位置で、無理に鳴らそうとしていたこを痛感しました。

 

2017年3月20日 (月)

自由な鼻歌

 先日のお稽古で、曲想をもっと自由な雰囲気で歌ってください、と言われました。何も考えず自由に鼻歌を歌えばよいのです。しかし、これがなかなかうまく歌えません。お稽古中にあるフレーズを何度か歌ったのですが、ダメだしの連続でした。そして、自分で考えて歌うと、かえって自由でなくなるのです。
 自然な心地よさを、自由に鼻歌で歌って、それを一つ一つ音に置き換えていくように言われました。別の言い方をすると、鼻歌というアナログを、尺八のデジタルな音に変換するのです。まず、自由な鼻歌を練習するように言われました。そして、次に変換するにはテクニッックが必要なので、これは別途練習するのです。
 当面、鼻歌を声に出して何度か歌ってから、尺八で演奏してみる、という練習をしていこうと思います。

2017年3月 8日 (水)

ふわふわした音

 先日のお稽古で、ふわふわした音をもっと意識して吹くように言われました。このふわふわした音というのは、音の周りにふわふわした綿のようなものがついている、そんなイメージの音です。先生に言われて、だいたいこんな感じの音かな、という所までは理解できました。ただ、この音がふわふわした音だ、という自信は今のところありません。
 ふわふわした音を出すコツはいくつかあります。1つめは、歌口の動きを止めないことです。2つめは、力をできるかぎり入れないことです。3つめは、あれこれ考えて小細工して演奏しないことです。これらのことに注意して演奏すると、ふわふわした自由な解放された音を出すことができるのです。
 先生からふわふわした音の助言を受けて演奏したところ、とても楽にしかもよく響く音色で演奏することができました。頭では理解できたものの、からだが戸惑っているので、練習していきたいです。

2017年2月 7日 (火)

音が出る環境を

  先日のお稽古で言われたことは、無理に鳴らそうとしてはいけない、ということです。では、どうするのかというと、音が鳴る環境を、注意深く整えることに専念するのです。そうすることによって、これまで力まかせに無理矢理出していた音が、自然に鳴ってくれるのです。力まかせの音と、自然な音は、全く別物です。
 実際に、曲の中で自然な音を聞いてみると、力まかせの音と全く印象が違います。今まで、自分は力まかせの音が多かったなあ、と痛感しました。力まかせにならないために必要なことは、音が鳴るための環境整備とは、たとえば、息のコントロール、あごと歌口の位置のコントロール、指のコントロールなどです。別々に意識して、練習していきたいです。

2017年2月 6日 (月)

鳴らそうとしない

  先日のお稽古で、音を無理に鳴らそうとしてはいけない、と言われました。そして、具体的にどうすらばよいかも教えていただきました。
 まず、指だけを動かす練習をする。次に息だけを出す練習をする。最後に息を鳴るポジションにセットして、指を動かすのです。要するに、指の動き、息の出し方、鳴るポジション、この3つは音を出すために全く別の要素なので、それぞれ別々に練習するのです。
 いつも同時にしている動作を別々にすることは、最初とまどいました。しかし、別々にやってみると、1つの動作に集中することができ、それぞれの動作の完成度を高めることができます。今後の練習で、意識していきたいです。

2017年2月 5日 (日)

3つの教え

 先日のお稽古で、3つのことを教えていただきました。
 1つめは「弓の的の真ん中を狙って吹きなさい」という教えです。音が鳴るポイントはとても小さくて、そこを常にピンポイントで狙うということです。短い尺八では、ピンポイントが狭いので鳴りにくいです。八寸管だと少し広くなりますが、ピンポイントを狙うのです。
 2つめは「大きなガラスの箱を作る」という教えです。音が煙りで、ガラスの箱は音が鳴り響く空間です。煙が自由に広がっていくためには、大きな空間が必要です。つまり、音が自由に鳴り響くためには、大きな空間が必要なのです。大きな空間とは、すごい気迫のことです。
 3つめは「メロディは鼻歌で」という教えです。バランスがよく心地よいメロディは、鼻歌で歌えるのです。

2017年1月21日 (土)

自由空間をつくる

 先日のお稽古で、いくつかの助言をもらいました。
1つめは、練習方法についてです。曲を最初から最後まで通して練習する必要はない、ということです。できていない数%を重点的に練習することが大切だ、というのです。
 2つめは、音程を正確にとろうとしない、ということです。音程をとるための条件をつくることに専念することが大切だ、というのです。そして、音が自由にだせる自由空間をつくれば、音程はすっと正しい音程におさまる、というのです。
 3つめは、演奏者の役割は、自由空間という箱をつくることに加えて、音が共振する条件をつくることをすればよい、というのです。そして、演奏者があれこれ考えて曲をつくってはいけない、と教えていただきました。

2017年1月10日 (火)

曲の流れを

 先日のお稽古で、曲の流れをもっと具体的にイメージしなさい、言われました。具体的にスポーツの動きでお話がありました。今練習している「山越」はアイスホッケーの動きだ、と言われました。動きが速く、間合いも短いのです。したがって、今までより、より速度感を感じ、ブレスを短くして、曲の流れに乗れるように練習していきたいです。
 また、最近よく言われることは、音を出す為の「条件作り」に集中しなさい、ということです。音は、条件さえ整えば、自然に出てくるというのです。そして、その時に出てくる音は、解放感があり、自由な雰囲気を持っているのです。無理矢理作り出す音ではないのです。
 さらに、もうひとつ注意されることは、メリ音はもっと力を抜いて吹きなさい、ということです。これについては、今まで以上に演奏で意識していきたいです。

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